Awichはトーク力高めで頭いい！実はあの進学校出身だった！気になる生い立ちや学歴も

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こんばんはKulahaです。

先日、日本の女性ラッパーAwichさんのインタビュー動画が見てとても印象的でパワーを感じました。

Awichさんの次から次へスラスラ出てくる言葉にきっと頭がいい人なんだろうなぁと。。。

小さいころから書くことをよくしていたそうで、そのせいだろうかトーク力も凄くて引き込まれ、どんな人物なんだろうか興味が湧きました。

あとでAwichさんは沖縄で有名な進学校出身だったことを知りびっくり。

その魅力あふれるAwichさんについて、生い立ちや学歴もあわせて『Awichはトーク力高めで頭いい！？実はあの進学校出身だった！気になる生い立ちや学歴も』と題してまとめてみました。

Awichはトーク力高めで頭いい！

Awichさんは音楽だけではなく、ファッションシーンでも存在感を示し、トーク力高めで頭いい。

そんなAwichは、自身初となる日本武道館ワンマンライブも大成功に収め、多くの支持を得ています。

彼女は今後もキャパを大きくしながら、グラミー賞獲得を目指すそうです。

Awich（エイウィッチ）のプロフィール

Awich のRED Chairでのインタビューが印象的

私はAwichさんの歌は聞いたことはあったけどトークを聞くのは初めて。こんなに質問にはっきりと、カチッと表現できるのは凄い！と思いました。

それに言葉を紡ぐことが上手い。そんなAwichさんは高校卒業後アメリカに留学し、21歳で結婚、出産。

アメリカでの生活は憧れていたものとは違い、夢や希望も持てないほど貧困に苦しむ人々が多いことを知る。

Awichさん自身もその波に飲み込まれてしまったという。

そしてにっちもさっちもいかない状況に陥る。

それを打開しようと日本へ仕事を求めて帰っていたところに、夫が亡くなったと知らせが。

銃弾を受けてだそうです。

そんな彼女が悲しみを乗り越えて、音楽プロデューサーchaki Zuluとの出会いによりラッパーとして再活動。

2022年には『ヒップホップ界の女王』宣言し日本武道館公演を大成功に収めたところからも、肝が据わっている女性だと感じました。

Awichは頭のいい！あの進学校出身だった！

Awichさんのトークからもわかるように、言葉選びや表現が上手い。

厳しい状況な中を逞しく生きてきたからこその力強いメッセージ性のある詩が心に響くのではないかと思う。

感性豊かな詩を生み出すところも育ってきた環境や頭のいいからではないかと思う。

沖縄で有名なあの進学校とはどこ？

AwichがNHK総合番組『おかえり音楽室』に出演し、母校を舞台で熱唱したことを知り、あの高校出身なのだと分かりました。

その高校は沖縄では、有名な昭和薬科大学附属高等学校。

医者の子供や弁護士などを目指す学生が通う高校として知られています。

Awichの生い立ち

Awichさんは、小さいころは木登りしたり、危険なところところから飛び降りたりして、傷がたえないやんちゃな女の子だったんだとか。

Awichさんの父は真珠湾攻撃の日に生まれ、貧しい戦後を生き抜いてきたそうです。

そんな父からAwichさんは小さいころから戦後の話、おじいさんからは、戦時中の話も聞いていました。

また、身近に米軍基地があり、普段は入れない基地にフェスティバルの時は入ることができ、そこでアメリカンサイズのフードに驚き、基地内外を自由に行き来するアメリカ人の子供にも憧れを抱いていたそうです。

普段は入れない米軍基地。基地内は緑の芝生が広がった土地に、アメリカンな遊具があり、子供たちが大好きなピザにアイスクリームのボリュームが半端ない、子供にとっては羨ましく映っていたかもしれない。

小学生になると自分の部屋で寝ることがとても怖かったようで、眠れない時はしょうがないから起きて何かを書くことをしていたそうです。

私は、この時から書き溜めていたものが今に生かされているような気がしました。

Awichさんは、父やお祖父さんから戦争、戦後の事を聞き、基地の存在からアメリカに憧れた幼少期を過ごしたようです。

また、一世を風靡したアクターズスクール出身のSPEEDを見て、アクターズスクールにも憧れていたそうです。

Awichさんは、おてんばで怖がりでもあり繊細な女の子だったのですね。

Awichの学歴

まとめ

「Awichはトーク力高めで頭いい！実はあの進学校出身だった！気になる生い立ちや学歴も」と題してお伝えしてきました。

Awichのトーク力高めで頭いいのは、小さいころから書くことが好き、勉強が好きだったこと。

そして、沖縄で有名な進学校に通っていたことも驚きと頭がいいのもなるほどと思いましたね。

それにしても波乱な道を乗り越えてきたなぁと感嘆します。

愛とパワーにあふれる知的な女性、日本のヒップホップ界の女王としてグラミー賞、受賞を目指してこれからもパワフルな音楽を期待したいですね。