映画、ドラマ、CMなど幅広く活躍されている、女優の風吹ジュンさん。
笑顔が可愛くて素敵な女性、そしてなんと言っても若々しいので憧れの女性ですよね。
その風吹ジュンさんの食生活はどうしているのか？
きっと可愛くて素敵なもとは何なのか気になります。
若さを保つための秘訣、何をやっているのかも気になりますよね。
「風吹ジュンの可愛くて素敵のもと！食生活・若さの秘訣はコレ！？」と題してお伝えしていきます。
Contents
風吹ジュンの可愛くて素敵のもとの食生活とは？
風吹ジュンさんは仕事柄、お弁当が続いたりすることも多い。
また甘いものを取りすぎると、何となく身体が重くなったと感じることから、体に負担にならないような食事を自炊するという。
季節の素材と野菜たっぷりのお味噌汁。ごはんは、黒米・五穀米・蕎麦米・玄米を炊いたもの。
一晩水に漬けておけば、普通の白米を炊く要領で炊けるらしい。
少しの量で満腹感が得られるのだそう。
栄養価もあり美味しそうなのでぜひ、試してみたいですね。
また、風吹ジュンさんは2020年に剱岳登山に挑戦し成功されているんですよ。
そのバイタリティ凄いですよね！
その挑戦前の身体づくりに、ジュースクレンズ（食事をコールドプレスしたジュースと水に置き換えによるファスティング（断食）で身体の機能を整える）を行っています。
それがきっかけで、美味しいものを食べ過ぎて胃腸の疲れを感じた時や、年齢とともに落ちにくい体重をジュースクレンズで行いリセットしているそうですよ。
なるほどですね。
このように体に優しい食事や身体の機能を整えるファスティングも、あの可愛いくて素敵な笑顔につながっているのかも。
食生活を意識して、身体の変化に気づいて早めに対処して常にグッドコンディションでいたいですね。
風吹ジュンの若さの秘訣はコレ！？
風吹ジュンさんがいつまでも若々しいのは、好奇心・行動力・実践力・継続力などもあるんだと思います。
例えば、近所の中国専門店に立ち寄ったのもきっかけに中国茶にハマり、中国にまで買い付けについていくほどの好奇心・行動力が凄すぎる。
そして日々の生活でお茶の持つ効能をうまく利用・実践されているのを見聞きします。
そして、中国への買い付け同行は1度だけならず何度も言っているそうで、中国茶のことはとても詳しいようです。
継続力も半端ないのが分かります。
中国茶以外にも登山や食に対するこだわり、運動やサプリメントなどが風吹ジュンの若さの秘訣なのではないかと考えます。
そして、年齢にも抗わず受け入れながらも、努力すれば強くできる、維持できると身体づくりを実践されているのが風吹ジュンの若さの秘訣なんだと思います。
風吹ジュンおすすめ中国茶３選はどんなお茶？
・梅家塢龍井（めいじゃーうーろんじん）
風吹ジュンさんが「仕事のストレスを洗い流してくれるお茶」として紹介されていました。
「龍井茶」は、中国緑茶の代表的な銘柄で、その中でも梅家塢龍井はトップクラスで貴重なお茶だそうです。
・鳳凰単欉（ほうおうたんそう）
風吹ジュンさんが「イライラを鎮める効果のあるお茶」として紹介。
単欉とは、一本の茶樹から摘まれたお茶のことで、茶樹それぞれの個性が強く、独特の味と香りが特徴。
鳳凰単欉が単欉なかでも有名。
マスカットのようなフルーティな香りで人気です。
フレーバーティではなく、お茶自身が持つ香りです。
・千年紅茶
風吹ジュンさんも15年探し求めた「幻のお茶」で、特別な地位にある人しか飲めない貴重なお茶として紹介されています。
樹齢千年ほどになる、雲南大葉種の木から摘んだ茶葉で作った天日干し紅茶です。
風吹ジュンさんにとって癒しだと言われる中国茶。
中国茶はとても奥深い世界のようですね。
ぜひとも、風吹ジュンさん紹介の中国茶はどんな味なのか飲んでみたいですね。
鳳凰単叢蜜蘭香30g 鳳凰たんそう ほうおうたんそう 中国茶 鳳凰単そう みつらんこう 茶葉 烏龍茶
風吹ジュンはどんな山に挑戦したの？どんな身体づくりをしたの？
風吹ジュンさん６０歳の時の同窓会で、同級生に登山家がいて「みんなで登ろう」となったのが登山を始めるきっかけとなったようで、そのとき登った山が「雄山（標高３００３ｍ）。
立山連峰の小さな山にも日帰りで行ったりもしてるそうです。
その後にも故郷富山の名峰、立山（3015m）。
そして、なんと剱が天を突き刺す断崖の北アルプス剱岳（標高2,999m ）の危険な山にも挑戦されています。
難所として垂直と感じる断崖20ｍほどをカニのように這って登っていく「カニのヨコバイ」「カニのタテバイ」と呼ばれる鎖場をも登っていったのですから、凄すぎる！気合も半端ない！！！ですね。
このような山々に挑戦するのに身体づくりをしたのは、もともとやっていたジャイロトニック®の継続とテレビをみながらのように毎日の生活の中で、ながらでスクワットなど筋力トレーニング。
少しずつ少しずつ、数年間かけて身体を鍛えていったそうです。
登山のためだけではなく、自分の身体を強くしたいという思いから、鍛えているんだとか。
ある程度年齢を重ねると、うっかり身体にダメージを受けてしまうと、骨や関節・腱が痛
んでしまうことも多い。
そうならい為にも、鍛えることは大事で、筋肉はとても大事とおっしゃています。
筋肉の伸びや可動域は、どれくらいあるかと把握することも大事なんだそう。
このようなことからも、日ごろから身体の状態を把握されているんだなぁと感じますね。
風吹ジュンの食に関するエピソード
・幼いころの苦い食事の思い出は、母特製の青汁。野草を細かく刻み生卵を混ぜ込んだものだったそうですが、想像してもまずそうですね(笑)
それも今思うと、健康を気遣ってのことだったんだろうと。
きっと親心ですね。
・油揚げを七輪で焼いて、しょうゆをかける。
それだけで驚くほどおいしいと素材が料理の決め手だと知ったことが、食べることに興味を持つきっかけだったそうです。
・風吹ジュンさんが13歳で兄と京都で二人暮らしの貧しい生活の中で、心のよりどころになったのが料理でした。
アルバイトでためたお金をはたいて京都の有名店をはしごして舌も肥やし、繊細な味付けやだしに夢中になったのだとか。
・70歳を前に始めたスキューバダイビングでは、自ら魚を捕まえて食したというから驚きです。
「シマダイの刺し身は絶品だった」と語っています。
自らどのように捕まえたのかも気になりますね。
・バケツ一杯ほどのキノコを大量買いして、ニンニクとアンチョビを使ってマリネにしたら
とても美味しくてビックリ！とキノコの美味しさの再発見に嬉しがるところなどなど
風吹ジュンさんの食に関するエピソードを多く目にします。
食に対しての探求心も若さの秘訣なのかもしれませんね。
風吹ジュンはどんな運動をしているの？
風吹ジュンさんは、身体のバランスを整える最良のエクササイズ「ジャイロトニック®」を行っていて、おかげで身体の可動域も広がったそうですよ。
永作博美さん・鈴木保奈美さんなども実践されているらしい。
あと、普段からできるだけ1万歩を目指して歩くようにしていているんだとか。
買い物するなら片道3キロくらいのところに行ったり、１万歩に足りない時は遠回りや寄り道をしたりして日常のことをしながら、身体を動かしているようです。
日頃の生活の中で無理なく続けやすいこと、続けることが、身体を良い状態にしておくカギなんではないかと感じました。
風吹ジュンの飲んだサプリメントは何？
風吹ジュンさんの子育てがひと段落した50代に、疲れが抜けない、やる気の出ない、「仕事を辞めよう」と思うことも。
元気で前向きな性格であったのに・・・なにか変と感じて、アンチエイジングクリニックで診てもらったところ、やる気に関係するテストステロン（男性ホルモン）がゼロだったそうです。
また、遅延型フードアレルギーの検査で日頃から好きで食べていた、パイナップルや砂糖などが疲労の原因だとわかったそうです。
このようなことから、
・処方された男性・女性ホルモンを作る・・・ＤＨＥＡ
・アンチエイジング（抗老化）・・・コエンザイムＱ10
・抗酸化作用を高める・・・グルタチオン
・健康維持のベースに・・・高濃度マルチビタミン
・疲労回復、脂肪燃焼、運動後に・・・高濃度アミノ酸パウダー
・目覚めを爽快にする・・・高濃度ビタミンC 3000mg
などのサプリメントをとり、パイナップルや砂糖などを控えるようにすると、３か月が経過したころには悩んでいた不調も消え、以前のように元気で前向きな性格も戻ってきたようです。
私も40、50代からの女性の身体の変化、不調について見聞きしますが、風吹ジュンさんもそのような悩みをお持ちで、それを解決してきたんですね。
参考になりますね。
エイジングケア＝予防を知ってるのと知らないのでは、元気に年を重ねるのに差が出てくるのでしょうね。
まとめ
「風吹ジュンの可愛くて素敵のもと！食生活・若さの秘訣はコレ！？」と題してお伝えしてきました。
いかがだったでしょうか。
風吹ジュンの若さの秘訣が食生活や運動に、サプリメントにあったんですね。
それと、可愛くて素敵なのは、明るくて前向き、好奇心旺盛なところではないでしょうか。
いつまでも、好きなこと、興味あることに挑戦することもアンチエイジングに繋がっているんだと感じました。
私も風吹ジュンさんの行っていることを参考に、いい感じで年を重ねていきたいと思いました。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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