こんにちは！Kulahaです。
今回は、今話題の日本バンタム級2位の与那覇勇気選手についてお伝えしていきます。
オファーを受け4月8日に東京・有明アリーナで試合が行われることが決まりました。
対戦相手はあの、キックボクシング界で“神童”と呼ばれ注目を浴び続けている那須川天心選手。
キックボクシングからボクシングに転向した那須川天心選手のデビュー戦です。
那須川天心選手のデビュー戦の相手が外国人ではなく、日本人であるところも注目を浴びています。
その対戦相手の与那覇勇気選手は、どんな選手なのかwiki風にプロフィールを紹介します。
気になる戦績、強さ、イケメンとしても人気のある与那覇選手の性格も調査してみました。
「与那覇勇気wikiプロフ！戦績や強さや性格も徹底調査！」と題してお届けします。
追記：令和5年4月8に行われた那須川天心選手との試合は、残念ながら負けてしまいました。
負けはしましたが、パンチをもらいながらも、ひるまず、前へとチャンスを狙う姿と最後まで戦いきった姿に感動でした。
その試合の後は、引退を考えることも。
しかし大病を患ったファンから「那須川戦に感動した」と声をかけられたことから、「闘う姿を見せたい」と現役続行を決めたそうです。
与那覇勇気wiki風プロフ！
- 与那覇勇気（よなは ゆうき）
- 生年月日 1990年12月31日（32歳（2023年1月時点））
- 出身地 沖縄県南城市佐敷
- 出身高校 沖縄尚学高等学校（全国王者となる）
- 出身大学 東洋大学
- 身長 169cm
- 階級 バンタム級(日本バンタム級4位)
- タイプ 右ファイター
2013年 東洋大卒業後に真正ジムからプロデビュー
2016年 26歳で引退、同ジムのトレーナーとなる
2018年 29歳「もう一度挑戦したい」とカムバック
与那覇勇気の戦績
アマチュア戦績：63戦50勝(27KO)13敗
プロ戦績：1９戦1３勝(8KO)５敗1分
直近で行われた試合は、昨年10月で同級１位の南出仁(セレス)に０－３の判定で敗れ同級日本王座への挑戦権をつかめませんでした。
与那覇の特徴の変則スタイルで距離を詰められず、右ストレートや持ち味の右アッパーなどがクリーンヒットするも連打できずに、ポイントをかせぐことはできず判定負けとなる。
追記：直近で行われた試合は、8月5日に行われたカルーン・ジャルピアンラード（タイ）に２－１判定勝ち。
積極的に前に出てパンチを連打するも、相手もベテランでうち終わりにパンチをもらう一進一退の攻防が続いた。
手数を出した与那覇が僅差で勝利となった。
与那覇勇気の強さや性格も徹底調査！
与那覇勇気選手の強さは、破壊力のあるパンチ。
そして、変則的な動きでパンチもある。
見えないところから飛んでくるアッパーも上手いし、本人もただのアッパーではなく「与那ッパー」と呼んでいて、ユニークな一面が伺える。
アグレッシブでパワフル！それは、沖縄出身者特有でもあるようです。
真正ジムの山下会長もハードパンチャーとして評価しています。
与那覇勇気本人も会見の時に「自分のパンチって、空振っただけでも会場がどよめくくらいの、もちろん当たったら一撃で試合が決まるし、それくらい危険な拳」と強さをPRしています。
与那覇選手の試合入場スタイルは、ヒョウ柄のフードを着て登場で独特の決めポーズ。
イケメンだとの声も多く注目を集めています。
奔放な性格で、ビックマウスとして知られる独特のキャラクターなところも魅力の選手ですね。
昨年のボクシング試合前のアンケートでは「減量を耐えられる理由はなんですか？」の質問に与那覇選手は「まぁ虎は空腹の方が強いだろう」と独特の答えが返ってきたそうで、そんなところもユニークなキャラの持ち主だと感じさせます。
与那覇勇気と那須川天心戦をみんなはどう見てる？
与那覇選手が有利だとみている方の声をみてみると、
- アグレッシブでハードパンチャー、当たるとさすがの天心も厳しいだろう。
- アマチュア時代からのキャリアも長く、長いラウンドを戦うスタミナについても与那覇選手が有利。
- 那須川選手は、スピードは速いけどパンチ力はそこまでないだろう。スピードとカウンターにどう対応できるかがカギ。
だとの見方をされている印象。
逆に那須川選手が有利だと見ている方の声はと言うと、
- 那須川選手は目もいいので、与那覇のパンチは当たらない。
- プロテストでの日本ランカー1位と互角に戦えるほどの技術があるので日本ランカー4位の与那覇選手との戦いは天心の方が有利。
- スピードが圧倒的に早い。
みんなの声を眺めてみますと那須川天心選手有利の声が多いような印象でした。
しかし、私個人的には与那覇選手のプロ、アマの試合経験も豊富でスタミナも那須川天心選手よりあると思うのでチャンスは、あると見ていました。
この試合は、与那覇勇気選手に巡ってきた大きなチャンス！
那須川天心選手にとっては、ボクシングでの力を推し量る試合でもありました。
キャリアのある与那嶺勇気選手とボクシングへ転向後の初の試合となる那須川天心選手の戦にはコメント数も多くの格闘技ファンの注目を浴びていました。
実際試合が終わってみると、やはり多くの方が那須川天心選手が有利の声が上がっていたように、天心優勢でしたね。
天心のスピードが半端なく、与那覇はハードパンチも打たせてもらえず、パンチをもらうこともしばしば。
そんな中でも与那覇選手の前に出ていくファイティングスピリットは、強く感じましたね。
まとめ
「与那覇勇気wikiプロフ！戦績や強さや性格も徹底調査！」と題してお届けしてきました。
男前の日本ランカー4位の与那覇勇気選手はwiki風プロフでどんな選手なのか少しは知っ
ていただけたでしょうか。
戦績も17戦12勝(8KO)4敗1分と素晴らしく日本ランカー4位の強さです。
キックボクシング界の神童と呼ばれた那須川天心選手がボクシングへ転向しての初戦の相手として与那覇勇気選手に決まり注目を集めています。
与那覇勇気選手はアグレッシブなボクシングスタイルで目立ちたがり屋な性格でいて、対戦相手もリスペクトする謙虚な性格でもあり好感を得ているようです。
那須川天心選手がボクシングへ転向したことでボクシング界がより盛り上がりそう。
また、その相手の与那覇勇気選手のルックスやキャラも魅力的なのでボクシングに興味のなかった女性ファンも増えそう。
両者の素晴らしいファイティングが楽しみですね。
追記：両者素晴らしい試合でしたね。
与那覇勇気選手は負けはしましたが、多くの方へ勇気を与える試合内容だったと思います。
この試合でファンも増えたと思います。
今後の試合にも注目ですね。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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